ドコモ(ahamo)のレピーターに、オプションの外部アンテナを窓に取り付ける図

どうも(・∀・)ノ ドコモ(ahamo)のレピーターって、要は、電波の中継増幅器なんだけど、おかげさまで5Gが入るようになりましたー。

手順1)これ(レピーター・中継増幅器)を西側の窓際(西宮市段上町側)に置く!

手順2)こういうアンテナを、取扱説明書通りに本体に取り付け、ガラス面に貼る!

手順3)ガムテープだと剥がれるので、このような強力両面テープでちょびっと使って固定する!

終わりです。なお、外部アンテナを付ける際には、この場合Sタイプですので、本体向かって左下のアンテナ挿しこみ口にカチンと言うまで挿しこんで、後は取説(合計3枚)通りにDIPスイッチを下げるだけでOK、後は電源を入れてくださいね(・∀・)ノ

これで、今まで4GLTEの電波がちょびっと入るだけだったんですが、今では西宮市段上町の電波を、二級河川「武庫川」(むこがわ)越しに5Gで受信することが可能になりましたー。

ではでは(・∀・)ノ

【追記】なお「表示上は5Gだけど……」という現象も、あるにはあるようです。

ね? 880MHz帯らへんのバンドの電波を捉えていますので、なんか、まだ4GLTEらしいです。

【アンカーバンドとは?】

4GLTEアンカーバンドとは、5GのNSA(Non-Standalone)方式において、5G NR(New Radio)の通信と同時に使われる4G(LTE/eLTE)の周波数帯のことです。この4Gの周波数帯は、5G NRの通信制御やモビリティ管理などのために使用され、5G NRのデータ通信とは分けて運用されます。 より詳しく説明すると、5G NSAでは、4Gの基地局(eNB)をアンカーバンドとして使用し、5Gの基地局(gNB)との間で通信を確立します。この4Gのアンカーバンドは、5G NRの制御信号やハンドオーバーなどの管理に利用され、ユーザーデータは5G NRで送受信されます。これにより、5Gの導入を効率的に進めることができ、既存の4Gインフラを活用して5Gのエリアを拡大できます。

……ようわからん(笑)が、つまりは、通常時は4GLTEの入り口で待機しておいて、通話の際だけ、5Gにガガンって切り替わる方式と僕は見ましたー(・∀・)ノ

ではではー(・∀・)ノ

パソコンのお医者さん 晴れて受信は5G!! ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝


NetwingsJ(ネットウイングス)

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