先日来、ウインドウタブのマウスクリックで起きる問題について、当方は、それを覚知し、認識しており、Windowsのパッチ当てからおかしくなっている気がしています。
スイッチやボタンのチャタリングとは、スイッチやボタンをクリックする時に、二度押ししていないのに、二度押されたような振る舞いをすることなど、スイッチ接点が曖昧な動きをする場合のことです。
ここに、同様の症状で悩むユーザーの意見が書かれていました。うちは、ロジクールの無線マウスを使っているのです。デバイスドライバをインストールしたら、多少マシにはなりましたが、シングルクリックでダブルクリックが出来てしまうとか、そういう症状です。
マイクロソフト ラーン
などという具合にです。何なんでしょうね、これ?
【追記】
ロジクールのデバイスドライバをインストールし、全部のボタンを「標準に戻す」をクリックし、電源断(コールドブート)ではなく、再起動(ウォームブート)しましたら、少しはマシになりました。
【追記の追記】
その後、ロジクールのWeb認証ツールで、当該デバイス(マウスなど)が、Unifyingレシーバーときっちりペアリングをし、ペアリングを確認したらウインドウを閉じ、再起動すれば、何とか直った、という次第です。
これは、9月最初のWindows Updateを実行した場合に起こり得ます。
Wikipedia/チャタリング
また、Unifyingレシーバーとマウスデバイスの経路に、もしも、強い2.4GHz帯の電波が、空中線電力として通っていたら、それが相互に干渉を起こすので(起こしかねないので)、出来るだけその周囲の無線LANは、出来ましたら5GHz帯か有線を使って通信するように、相互の干渉を避けてください。
また、PC本体背面のUSBメス端子に刺さった、Unyfyingレシーバーの近傍に、何か高周波を発する別なUSB端子があると、誤動作を起こしやすくなります。
ではでは(・∀・)ノ
パソコンのお医者さん チャタリングのような症状 ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝
0コメント